アクセスいただきありがとうございます🙇🏻♀️
ジャニーズWESTの最新アルバム『POWER』が発売されて早2週間。
『あのさ、出し惜しみって言葉知ってる?』って思わず尋ねたくなるくらい
٩(ˊᗜˋ*)و
「試聴開始しました!!」「radio edit解禁!!」「YouTube Original MV公開しました!!」
というように、今回も発売前にはっちゃけまくってたWEST公式さんたち。
そんな中、提供してくださった皆様と曲名以外の情報が発売するまで皆無と有名で恒例の、ユニット。
今回もまぁ〜〜〜〜〜各所で事件が起きていて。『該当担の皆さぁ〜ん、大丈夫ですかぁ?(cv.胡蝶しのぶ)』(特大ブーメラン)(大丈夫じゃないです。)
でまぁ
そんな瀕死状態の中で全ユニットを聴いて、歌詞も読んで、私思ったんです。それが、タイトルにある通り、
あれ、
この曲たち、
同じ世界線で生きてるのでは?
ってことなんですよ。
もちろん、提供してくださった皆様が結託してこうなってるなんてこったぁ無いことはわかってるんですけど。
ここで私、もといオタクの得意技(とは限らない)である、よく言えば想像力、隠さずに言うなら、そうですねぇ、、、虚妄力?(虚しい妄想力)というものが働いてしまいまして。
その結果、ユニット曲の世界線を繋げた1つの物語が出来て上がってしまったので(🤦🏻♀️)、大変気持ち悪いですが、恥を忍んでそれらを綴ろうと思います。
本当にいつも前置きが長い。
それではここで、
登場人物たちのご紹介をしたいと思います٩( ᐛ )و
- ぼく:ユニット全曲に登場する主人公。職業アイドル。仕事で東京に行った際に現場にいた「私」と出会った。
- 私:「真っ直ぐ」の視点になってる、ぼくとの別れを受けいれた彼女。
- わたし:「エゴと一途」の視点になってる、アイドル彼のファン。歴はそんなに長くない。
この3名です。
もうだいぶ気持ち悪さが際立ってますが、読むと決めた以上、責任をもって読んでくださいね(圧)
また、ユニット3曲なの3部構成にはなるんですけど、ここで虚妄の良いところ。この話に最終的なオチありません。
こういう状況の中での曲なのでは?みたいな話を作ってるだけなのでね。。。ご了承ください🙇🏻♀️
そして、
あらすじというものがあるので(⁉️)
そちらを載せますね。
あらすじBGM:「似てないふたり」
主人公「ぼく」は、学生時代から事務所に所属しているが、関西を拠点にしているため、ユニットには所属しているものの、なかなかデビューのチャンスは巡ってこない。しかし、それなりに日々は充実していた。
そんな中、「ぼく」のもとに(公式発表前の)所属ユニットのデビューの知らせが入り、、、
(え、自分こわ。)(今更)
お待たせしました、ここから本編です。
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第1幕 「真っ直ぐ」
桐山照史&神山智洋、通称「きりかみ(きりもんち)」による超美声ユニット。再生1秒でオタクの倒れる音が聞こえるとか聞こえないとか。また聴き終わるとオタクに彼らと付き合ってた記憶が蘇るとか蘇らないとか。
この曲の主軸は、
〈彼に彼の夢を叶えるために別れを告げられ、それを受け入れて応援する覚悟を決めた女性〉
ですよね。
これを私の劇場にお招きさせていただくと、
彼と彼女は (バニチョコ*1 のような日々もありつつ) 順調に付き合っていたが、彼のデビューが決まったことによって、『デビューが決まった今、中途半端に付き合っちゃいけない。自分はトップアイドルになるために別れを選ばなきゃいけない。』という意志が芽ばえる。
ただ、デビューが決まったことまだ公表前だから、彼女には伝えられない。だから、選んだ別れの口実は「叶えたい夢のために一緒におられへん」。
彼女としては叶えたい夢があることくらいわかってたし、その上で「私が幸せにしてあげたかった」。なのに、今更「そんなセリフ笑えないでしょ」。
出会った時の彼女は、仕事でミスばっかりしていて、『私が変わらないと、、』っていう自責の念に駆られていて。でも、彼はちゃんと彼女の頑張っている姿を何度もみていて。ある仕事終わりに彼女が泣いているところに遭遇。そこで「そのままのお前が好きや」と励ましてくれた。真っ直ぐな瞳で言う彼に恋に落ちた。
別れを告げられているとき、関西人じゃない彼女が彼の関西弁を真似してるのをみて彼が笑ってる姿だったり、何気ない日々だったり、自分の好きな彼を思い出すうちに、目の前で謝ってる彼の顔が曇っていた。笑ってる彼が好きだから、「私の好きなあなたのまま 貫いて」って声をかける。
そして最後の別れ際に、彼女が下手な関西弁で「大事な夢をその手で叶えるまで 中途半端なまま連絡してきたら 絶対許さへんから」って伝えて2人は別れる。
という感じですかね、、、、この彼女この先にないくらいのいい女すぎて夢叶えたら迎えに来て欲しい。「Gimme Gimme Gimme (Vo.桐山照史,中間淳太,神山智洋)」みたいな男にはなるな絶対に、この2人含まれてるけど!!!
第2幕 「ぼくらしく」
重岡大毅&藤井流星、通称「しげりゅせ」による激アツユニット。赤い炎と青い炎で表されることもあるこの2人の演出、どうやって魅せてくるのかなぁ、重岡さんにパンフで宣言されたようなものなので(悲ぴよ)、きっと踊らない。藤井さんの言う挑戦は、ここで新しい楽器弾くこととか?
この曲の主軸は、
〈世間で言う『大人』にはなったけど、その大人で求められる自分らしさ=「ぼくらしさ」ってなんだろう〉
っていうことだと思うんです。
これを私の劇場に組み込むとどうなるかというと、
季節の終わりになると、彼女のことを思い出す彼。好きだけど、夢のために別れを選んだことに対するやるせなさを感じている。
その彼女に言われた「私の好きなあなたのまま貫いて」の言葉。また、ユニット結成時に言われた「自分らしさをみつけて貫け」の言葉が引っかかっている。
夢を叶えるためのヒントになるかもしれない「自分らしさ」についてモヤモヤする日に限って空は晴れていたり、夢を叶えたその先の姿をイメージして気分がいい日に限って雨が降っていたり。
ぼくの感情と天気は「あべこべ」で「チグハグ」だけど、そのことも「ぼくらしく」考えていけばいい、と考えるようになる。
こんな感じですかね。真っ直ぐに対する気合いが入りすぎて短いっすね。ゆっくりでいいから見つかるといいよね、後悔しないように。
第3幕「エゴと一途」
中間淳太,濵田崇裕,小瀧望の最年長昭和組と最年少による、通称「はまこたじゅん」3人ユニット。中間淳太演出劇場へ、ついに濵田さんを巻き込んでくれて本当にありがとう、スタイルの良い3人でのユニットが見たかったスタッフさん。あなた様に言ってます。
曲の主軸は、
〈この好きな想いは、あなたには届かなくていい。とは思っているけど、ないものねだりをしてしまう女性〉
だと思うんです。
ただの、サークルの彼女持ちの先輩に恋した重め片想いソングにしてしまえばいいのかもしれませんが()
こーんなにオタクに寄り添ったシチュエーションの曲、ある??(嫌な予感)
ということで、劇場に取り込ませていただくと、
「わたし」は、デビューしてからユニットのファンで、特に「彼(あなた)」の担当。アイドルを応援しているわけだから「(現実でも)隣にいたい」とかは思ってない、はずだった。グッズと一緒にお出かけすれば立派な思い出だし、外に出なくたって頭の中だけでも思い出は作れる。友達には「アイドルなんて好きになってどうするの?その好きな気持ち、本人に届かないし返ってこないじゃん」って言われるけど、「見返りなんて求めない。それこそが愛だから」「伝わらなくていい、見つめてたいだけだから」と思ってた。
そんな中、彼にまつわる過去の恋愛にまつわる知らなくていいコトの記事が。どうやら相手方の友達がリークしたらしい。推し燃ゆ。自分としては第三者目線のリーク、ましてや過去のことだから、そこまで大事には思わなかったはずだけど、どことなく引っかかる自分がいた。でも、友達の前では「わたしだけはあなた(彼)のこと信じるって決めたから」。無理矢理な言い訳だし、友達によると声はかすれてたらしい。
1人になって録画した彼の出演した番組を観る。やっぱり好きだなぁ、と想いながら画面に映る彼に触れてみる。その時、「私本当は、あなたのこと独り占めする夢見てる」ことに気づいた。
この気持ちはエゴであることに気づいてはいるけど、この想いは結局届くことの無い孤立したものだから、あなたを「忘れなくてもいい?」。
こんな感じですかね、、、、、、、
「耽る」と「沈む」、自分で違いがよくわかってなかったのでちょっと調べてみたら
耽る→自分の意思で物事に熱中、夢中になる。
沈む→自分の意思とは関係なく深く入り込む。
こんな感じでした。ふぅ〜、、、、、、、(深いため息)
しかも1サビの時点では愛に耽るのに、2サビでは愛に沈むなんて、つまんない漫画、どこかでどころじゃなくてがっつり気にしてんじゃんね。。。
エピローグ「恋にて」
「膝銀座」の後に置かれた、可哀想な曲。(※個人の感想です。) イントロでロボのように「膝銀座」とかいうよくわかんない夢から覚めた気持ちになる。
ごめんなさい、勝手に繋げました。いや、なんか曲サイドから私の脳内へ立候補してきました。
ここで、新たな登場人物さんをご紹介すると、
- 「僕」:言わずもがな「恋にて」の主人公。「君」は、「真っ直ぐ」の彼女。彼女からなんでも相談に乗ってくれる良き友人だと思われているのがもどかしい。
察しのついた方、素晴らしいですね🤝🏻
はい、いきまーす。
「僕」と「君」は、もう長い付き合いでなんでも話せる仲。高校までしか同じ学校ではなかったが、月1,2のペースで会っていた。
会う度に色んな話をしたけど、彼女から「彼」の話を聞くようになってから自分の心情が穏やかじゃないことに気づく。もしかして、とは思うけれどそう考えているうちに彼女が「じゃあ、そろそろ帰ろっか」って言いながらテーブルに付いた水滴を拭き取って毎回お開きになっている。
そんなある日、彼女から伝えられた彼との別れ。平然を装っていたが、帰り道の月明かりに照らされた少し寂しげな彼女を後ろから見た時に、自分の思いに気づく。僕の攻撃ターン、開始。
こんな感じですかね、、、、、、、?まぁ僕が振り向いてもらうために、彼女のために何をしたかは、まぁ、ね。(は?)
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はい。こんな感じです。
世にも奇妙な物語にお付き合い頂きありがとうございますと同時に、読ませてしまって本当にすみません🤦🏻♀️((θヮθ)「それなー!!(フリップ)」)
ツアー中ではなく前日夜、ということに免じてください。(2023/03/17 23:08:17)
3/18から始まる「POWER」ツアーが1公演も中止になることなく最後まで走りきれますように🍀