ゆぃのなんでもぺーぱー

140字じゃ足りない分、どばどばっと書いてる。

シングル全部やっちゃった伝説を目撃した日 〜NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOMEの初日に参戦させていただいた話〜

アクセスいただきありがとうございます🙇🏻‍♀️

 

 

大変ありがたいことに増田担のおとももちに一般席でお誘い頂き、NEWSさんのコンサート(12/20)にお邪魔して参りましたので、ログに残そうと思います。

 

 

はじめに、

まずNEWSさんについてどんな情報網で参戦したのかをお書きすると、

 

  • 6→4になったのを当時ふわふわっと知っている。
  • 4人体制以降のシングルや活動はテレビを通してある程度把握。だいたい歌え、なんとなく踊れる。過去含めレギュラー番組もある程度観てる。変ラボとち狂ってて(褒めてる)大好きだった。
  • 少クラのNEWSをあばけは知っている。
  • 「フルスイング」が好きで、「チャンカパーナ」通常盤を購入。
  • 伝説の乙女ゲー「NEWSに恋して」の加藤シゲアキさんルートをまぁまぁ極める。
  • STORYを配信にて、四部作完結を見届け、諸々の演出で泣く。
  • ハピライ配信、NEWSさんが自軍さん(JUMP、WEST)と同日のため流れで観るも、自軍よりも繰り返し観て、泣く。

 

こんな感じですかね。

「フルスイング」と「U R not alone」が初めて聴いたときから涙腺刺激ソングです。彼らの歌声聴くだけで全然泣きます。

今回『シングル全部やっちゃいます!』との事だったので、そのおとももちにだいたいのシングルとあの宿題を送っていただいて、完璧とは言えませんが予習してから参戦しました。

 

ふせったーみたいな勢いでぶわぁぁっと書いてく形、セトリ全曲について書くわけではたぶんない形になるので読みにくかったら申し訳ないです。あとこっからたぶん、ですます調が消えたり消えなかったりします。

 

 

------------------------------------------------

 

まず、入場して貰ったステッカーと号外。

え、そんなお土産もらってしまっていいんですか、、、、となって貰ったこと自体にしばらく感動してたし、NEWSにかけてnewspaperを配るの粋すぎ。タイトルが『夢のステージへ』なの本当にさぁ、、、、おれが泣くぞ。

 

席ついてからも、ステージ構成がメンステから外周が伸びてバクステとセンステの中間あたりにステージがあって、あまり見た事がないタイプで新鮮だった。ちょこっと出てる丸形のステージも経験上見た事がなくてわくわくした。セットも特に組む訳ではなく、ほぼモニターのみ。嵐さんとJUMPちゃんでセットほぼなしのモニターメインの素晴らしさを知っているので、(キタ、、、、!)と歓喜してた。そのモニターも開演前から新聞紙を広げたみたいになってて、頑張って読もうとしてた。ちょっと遠くて無理だった。

 

ちょっと開演押してたっぽい(?)けど無事に始まって。(やっぱ2階の上段からみるペンラの海って最高だなぁ、、、、しかも白がたくさんだから雪みたいで綺麗〜☺️)と思ってたら、ちょっと緩め(オケ参加なしっぽい感じ?)のU Rイントロが流れ、モニターが真っ白について表示される歌詞。(これは、、、もしや、、、、Aメロから歌えと、、、、!?まじかNEWS(敬称略)、、、、、、、、!?)と困惑したが、さすがチームNEWSの皆さん。適応力が素晴らしすぎてスタオベです。途中から周りの席(とお隣)から鼻をすする音や目を覆う姿を目と耳にしてめちゃくちゃ心にきた。やめてください私まで泣くので。その後も目を潤ませながらも合唱に混ざらせていただいて(大感動)、1サビが終わったところで、本イントロ流れて(やばいついに本人出てくる、、、泣きそう、、、、)となり、ご本人登場。

 

オレンジ髪まっすー、泣いている、、、、、、、、。

目で助けを求められている小山さん髪色アッシュだ、、、、?え、シゲアキさんやはりシンプルにイケメン、、、、。

 

と思いつつ涙溢れる寸前だった。

 

後ろのモニターでコンサート披露当時やMVでの3人が組み合わさってる映像編集本当にすごかったなぁ、、、。スタッフさん達の努力の賜物すぎる。ボーナスたくさんもらって欲しい。

あと、独立して上についてたモニターに曲名がその曲のフォントで表示されるのめちゃくちゃ助かった。

 

「紅く燃ゆる太陽」は予習しきれてなくてセリフが元は誰担当だったのかは存じ上げてないけど、小山さんなのは最適解っぽい〜!と会場の雰囲気で察した。

「サヤエンドウ」で『こいつは豆だ』と言わんばかりに緑色のサインボールを打ってたNEWSさん、誰が発案したんだろう、、、と気になった。わかったら教えてほしい。シゲコールはちょっと履修範囲外でした。すみません。悔しいです。

「TEPPEN」からだったかな、ムビステでセンステ向かう途中で下降して停止したの、そこー!?すぎてちょっとおもしろかった。あんまり見たことなくて。

「EMMA」がテレビで披露された時から(やっべぇ演出と振りがついてんな、、)と思ってたけど、久々に見れたし、え、しかも本物ヤバすぎ。何事??「さくらガール」最後の手のひらメッセージの『ドーム来た』でわぁ〜となったけど、どんな顔して聴けばよかったのか今もよく分からない。EMMAのせいで。あーこわかった。

星をめざして」でリフター上がってくれておぉ〜って思ったら真ん中クレーンだった事に途中で気づいて、クレーン生で始めてみたー!って感動。あ、上に上がると急に怯え出したり顔が険しくなったりする小山さん、遠目から見たらファンを見て感極まってるのかと錯覚したのでやめてください。かわいらしかったですよ。

「Fighting Man」後の「Youたち、何型?」を『あ"ぁ〜!休憩しよ、うんそうしよ。』で遮り続ける増田さん常人の体力でよかった。

 

小休憩中に『朗報です、まだ半分もいってません。だから言ったじゃん。「ほんとに(シングル全部)出来るの?」って』のシゲアキさんに対して、静かに首を振るまっすーとバツを作る小山さんと、それをみて『新しい伝説作れる!』って笑ってるシゲアキさんの空気感、めちゃくちゃ良かったなぁ。

挙句の果てに『みんながこれ言ってくれたらもう強制的に始まるから、、、』になるの、こちらの負担大きくないですか笑笑笑 楽しかったです。

 

サッカーメドレーで某金髪さんの代わりを努めるシゲアキさんすごすぎて尊敬してたし、それに会場が沸くの最高だった。

「チェリッシュ」の肩トントンする振り、かわいすぎて仰け反りそうだった。これからもっと他担がみるとこでもやっていただけません?好評ですよきっと。

「Happy Birthday」からMC終わるまで『MCが始まってみんな座ると見切れが出ちゃうみたいだから』ってムビステをメンステの高さに下げずそのままにして喋ってたの優しさに包まれすぎてやしないか。曲中と同じままの3人並んでくっついて座って話してたら『話しにくい!!離れてた方がもっと絶対MC面白くなる!』のまっすーに対して『まっすー面白いって思ったことないよ』の小山さん、切れ味鋭すぎてちょっと私の指切れてたよ。

「LOSER」想定よりも手拍子多くて(手腫れる、、?)って一瞬不安になったけど、『かっとうしげあきっ!(タッタンタタタタッ)』『ますだたかひさっ!(タタタッタタタタッ)』『こやまっけっいちろうっ!(タタタッタッタタタタッ)』ができて大満足だった。小山さん『みんな!カスタネット持ってるー!?』持ってるわけが無かろう。笑

「恋を知らない君へ」聴けたの嬉しかったなぁ、、、、ドラマ観てたし、シングルジャケ写のフォントが好き。(そこ?)

エンドレスサマー」はねぇ、、、、めちゃくちゃ好きなんですよ、ハピライで聴いて以来。擦り倒してた。こんな最高な夏終わるな!みたいな、野外で水放っちゃって!みたいな、おちゃらけハッピーソングっぽいタイトル(もちろん良い意味で)なのに、『なんでも出来る気がする』と思ってたあの頃の夏は心(ここ)にあるから、もう一度輝く自分を探す旅に行く。なにそれ、、、、君の名は希望なのか?大好きです。

KAGUYA」のイントロってなんかわくわくして好き。急にそこまで違和感なくテイスト変えられる魔法かなんかはあると思う。しらんけど。傘使う演出もすごくなんか発売当時から、ぽい!って感じして良かったから傘出てきた時に大歓喜してた。

「Love Story」は聴いたの久々すぎてあのゲームやってた頃思い出してた。朝から来てる間違い電話がたまたま同じ店にいたシゲアキ先生からだったあの出会いとそれからの日々()懐かしい、、、、。

「フルスイング」まじでありがとう、ぶっ刺さってCD買った拝啓あの日の私へ、ついに本物を聴いたよ。

バンドさん紹介の間に着替え済ますのなるほどー!って思ってた。

「ROOOTS」ほんと不安だった〜〜〜〜〜〜〜〜!C&R自体は自軍たちで鍛えられてるから自信あったはずなんだけど、なんせスピードが早かったので。必死にやってたけど、本人たちの披露中のかっこ良さがすごすぎて、完璧に出来なくてもいっか☺️になってしまってごめん。ただ、かっこよかったから。あと特効えぐすぎる。どんな贅沢遣いですか!?力強さ増し増しで強めの意志みたいなの感じた。明日っから頑張ってるよ〜〜〜〜!

そっからの「「生きろ」」ってどんなセトリ??かっちょいいの続くかと思った。びっくり。よくカラオケで歌わせていただいてます。表現力が抜群に点でます。(何の話ですか?) 3方向から歩いてくるイントロが大好きです。

あ、そう、その次?ですよね?(不安)「太陽のナミダ」で3人別のクレーン乗って最後合致する時に(?乗ったまま中心に集まるの方がいいか)、近所のママ友みたいに『あ、こんにちは〜☺️(小さくお手振り)』してたの微笑ましかった。高級住宅街かな。

「カナリヤ」はたしか5兄弟の24時間テレビで初めて聴いたのかな、、?3人というかJEっぽい、、、、!って思ったのを覚えてる。(こっからドームの話)大サビからのカメラアングルめちゃくちゃ良かった。定番なのかもしれないけど、あのアングルやめないでほしい。めちゃくちゃ良いから。

ここから確か、よりメドレー感が強かったけど、「三銃士」から「四銃士」の流れは幻かと思った。曲調全っっ然違うのにそれ繋げてくるのがすごすぎる。サッカーメドレー並にすごい。なんか言葉見つからないけど、本当にすごい。今、四銃士聴けると思ってなかった。

まっすーの『おなかすいたーー!!!』からイントロ始まる「ポコポンぺコーリャ」さん、時間帯も相まってめちゃくちゃお腹すきました。あとこの曲に限らずなんだけど、振りあるとこで可能な限り踊ってくれる小山さん助かりすぎます。

裸足のシンデレラボーイ」はね、ちゃんとドーンできたんですよ。おめでとうございますありがとうございました。楽しかったです。

 

やっと衣装の話できるじゃないですか、、、、何曲やってんすかほんと、、、、。(※褒めてる)

 

『2人にさ、見せたいものがあって、、』で切り出す増田さんなんなんですか?彼女??そのまま裏でもカメラ回して着いた先が『今まで作った衣装全部持ってきましたー!』なの、それだけ多くを作ってきたまっすーもすごいし、美味しかった時にシェフ呼ぶ感覚で管理してたスタッフさんとそれを全て持ってきたスタッフさん方もお呼びしたかったよ。どのグループもそうだけど、どれもちゃんと着れる状態で保管できる倉庫どこにあるんだろうね。素敵な会社だよ、、、、。

あと、はっきりと『何でこれ4着あるのー?』とか『一緒に数えよっ』みたいな感じやるのやめてください耐えられないので笑笑笑

コヤシゲさんは『あれにしたら?』『あ、じゃあ俺それにしよー』とは言ってたけど、しっかり似合ってるの選んでたと思う。

あと辰()を、まさか年内に見られるとは思っていませんでした。自担の年男がカウコンでみれないことに個人的に結構沈んでたので、代わりに辰()になってくれたまっすー本当にありがとう。とてとてドタドタ走ってるの最高だったよ。あけおめー!まさかの初笑い()でした。

お気づきかと思いますが、辰さんのせいでほぼ曲の記憶が無いです。

 

ここのメンバーからメンバーへのメッセージ、良すぎじゃないですか?私が泣きそうでしたよ。

シゲアキ先生の『まっすーはアイドルが天職なんだなと思わされます』とか、『(小山さん)またいつか、いつかみたいに2人でご飯行きましょう』を言った後に『ちょっと違ったかな、、、、』で本当に紙に書いてあったのは『一緒にいることを諦めないでくれてありがとう』なの、さすがに、ずるいです、、、、。ただ会場のこの時点ではこの言葉の真の意味に気づいてないんですよね私。

小山さんの『人生の選択を後悔したことは無いです。』とか『今までのNEWSも大切だから、塗り替えるんじゃなくてアップデートする。』はすごく力強かったからファンは安心してるんじゃないかなぁと思ってた。

ここよ。問題は。

伏線回収と新たな伏線を張るのは。

まず東京ドームのステージ上でメッセージ録ってる時点で(まっすー只者じゃないぞ)とは思ったけど。『NEWSが3人になるよってときに、俺と小山は「やってやるわ!」って感じだったけど、シゲはすごく悩んでたのかなぁって。』。

え、、、、さっきの先生の『一緒にいることを諦めないでくれて』って、え、そういうこと、、、、?2人が強く諦めない心を持ち続けなかったら今この瞬間は訪れてないってこと、、、、?ちょっとまってくれよそれは知らないぞ(大時差)

しかも、『シングル全部やっちゃおうぜ!ってなったときも、小山は目ぇキラキラさせて「面白いね!」って言ってくれたけど、シゲは「何曲あると思ってんの?」ってちょっと怒ってたね』をにこやかに言ってるの、(あぁ、この方って本当にこの会社とこのグループが心から大好きなんだなぁ)って感じた。

『みんながみんな自分の人生の主人公であるように、僕たちも今日この場所で主人公。』ちょっとたどたどしく見えて(どういうこと、、)って一瞬思ったけど、これが次の曲の伏線だなんて思わんだろ、、、、。

 

終わったあとに教えて頂いたんだけど、「劇伴」って、URと同じ制作陣なんですね、、、、?何だこのセトリ。強すぎる。しかも、

この物語の主人公に次ぐ

その痛みも全ては次の章のプロローグ

が本当に良くて。聴いたタイミングがタイミングなのもあるけど、この曲があることに特大級の感謝。ファンに向けてってよりは、たぶん自分自身に向けても歌ってるのかなぁって思った。いやぁぶっ刺さってしまったなぁ、、、、。

 

------------------------------------------------

 

こんな感じであっという間に終わってしまったんだけど、本当に素敵でした。

配信で観てた時から行ってみたいなぁとは思ってたけど、まさか本当に、しかも記念すべき20周年のドーム公演に行けるだなんて。本当に嬉しかったです。

 

 

これからも素敵なチームNEWSの皆様に、良い事ばかりが訪れますよう願いを込めて。

ご精読ありがとうございました。