ゆぃのなんでもぺーぱー

140字じゃ足りない分、どばどばっと書いてる。

中間の淳太氏に “Pinocchio” 考察してみいと言われたので

アクセスいただき、ありがとうございます🙇🏻‍♀️

 

 

 

「考察」などと言いましたが、

 

そんな大それたことはたぶん出来ていないので

 

歌詞を読み解くレベルになると思われます。

 

そして、日本語が崩壊している可能性が非常に高いです。

 

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【3/20 じゅんだ後の修正・追記事項について】

赤字  が修正点

黄色字  が追記点

になっております。

 

…え、黄色は見えにくいって、、?

淳太さんのメンカラに合わせたせいですから!

私悪くないです!淳太さんのせいです!!(は?)

 

ということで、【はじめに】からどうぞ!

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せっかくなら小説風に…しようかなぁ…

 

【はじめに】

まず、淳太さんが歌詞を書くときの傾向として

「モテたい欲」がでてしまうのか(おい、失礼だぞ) 

 

1対1の幸せな恋愛風景

 

ではなく

 

主人公の男性がモテるプレイボーイで、結果誰も幸せになれないもの

 

を書くことが多いよなぁと思うので、今回もその辺りを含めて考えました。

 

そして、歌詞に表記されていない部分にも

彼は仕掛けていると思ったので、(聴き取れる限界値にはなります、ほぼ聴き取れてません泣)

そこも含めます。

 

また、世界観に関しては、彼の大好きなDの原作を忠実に辿るか?とも思いました。

しかし、いくら時間があろうとまとまる気がしなかったので、あくまでも

 

『お話の設定を恋愛に置き換えてみたら…?』

 

という視点でいきます。

 

はよ始めんかい。と思われた方、

すみません、長い前置きを…今から始めます🙇🏻‍♀️

 

【主要登場人物】

ボク:主人公①(嘘つき人格:ピノキオ)

キミ:ヒロイン①(ボクの遊び人)

僕:主人公②(正直な人格)

君:ヒロイン②(「僕」の初恋、高嶺の花的存在?)

 

「ぼく」に関するカタカナと漢字表記の差は、時系列と人格に由来するのかなと。

ただ、「きみ」に関しては同じ人の時系列の違いかなとも思いましたが、単に別の人なのかなと思いました。

 

はい、次から本編です!お待たせしました!!

 

【“Pinocchio”】

 

(What's talking that?)

(It's Bad※Sad love song. Do you like it?)

(Uh-huh?)

(Hahaha...Oh yeah. By the way※Then why don't we enjoy the red pop※rest of song. Come on! “Pinocchio!!”)

※定かではありません。私のリスニングの限界です。

訳: 何の話?

     ひどい※悲しい愛の話さ。好きかい?

     まぁ?

     (笑い)…まぁいい。とにかく、キてるポップな曲※それじゃあ曲の続きを楽しんでくれ。“ピノキオ”だ!

 

はじめて会ったその時 ボクの心は奪われた

今すぐキミに近づきたい
はやる気持ちを抑え 忍び足
繋がった糸が 絡まないようにね

 

「ボク」がカタカナ、また「心は」なので、プレイボーイとしてのボクに“キミをものにしたい”と火がついた。

早くものにしたい気持ちを抑える 忍び足。

「繋がった糸」は他にも関係を持っている子とすると、「絡まないように」は「繋がった糸」達にバレないようにという意味になります。

 

やっと夢が叶ったんだ
今じゃボクの隣で キミが笑っている

 

手強かったのか時間がかかった。やっと隣でキミが笑ってる姿がみれた。でも、、

 

(I am Pinocchio.)

ボクはピノキオ。嘘だよとの暗喩?

 

「あなただけ」
腕の中 キミの言葉 そっと耳をなぞった
「アナタだけ」
そうボクも頷いた
幸せな時間 鼻高々
今日もボクは 鼻高々

 

「あなただけ」とキミは素直に言ったけど、ボクの(鼻が高々と伸びていることから)この「アナタだけ」は嘘。

 

はじめて会ったその時 僕の心が奪われた
それがはじめての恋だった
ドキドキがバレないよう 忍び足
繋がった糸が 絡まないようにね

 

「心は」ではなく「心が」なので、1番の「キミ」とは違い本気で惹かれてる。一目惚れ?

「はじめて」だから初恋かな。

相手に恋してることを気づかれないように忍び足になってしまう。

ここでの「糸」は、自分の気持ちに例えたのかなと。

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じゅんだにて「複数の糸がないと絡まるなんてあり得ないよね。じゃあ忍び足をしているのは?」とのヒント。

んー、まさか視点が変わる、、?

そうなると、あくまで私の世界観でいくと、糸が絡まないように忍び足をしなくてはならないのは「君」

 

でもそれもバレてたんだ
今じゃヘタだったねと ボクも笑ってしまう

 

なんせ初恋。好きなのバレバレ。今じゃプレイボーイのボクからすると笑っちゃうくらいにねって振り返ってる感じ?

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「その先にある歌詞自体が、あらわすヒントなんだけどね」

この部分ですね。そんなん言われましても…

すみません、理解力がついてきてません…😅

…まぁ、つべこべ言わずに考えました。

私は、忍び足をしていたのは「君」ということにしたので、バレてたのは“誰に”なのか。

「君」に「繋がっている糸」達ということになるのでしょうか。

今なら「ボク(僕)」でも分かっちゃうくらいに「君」はヘタだったね、と言ってるんですかねぇ。

 

(Are you Pinocchio?)

君はキノピオ

もしかして嘘つきなの?と聞いてるのかな。

 

「あなただけ」
星の瞬いた夜に 僕は君に誓った
「アナタだけ」
そう君も頷いた
腕の中 見えた 鼻高々

 

僕は正直に「あなただけ」と誓ったけど、君の「アナタだけ」は高々と伸びた鼻で嘘だと気づいてしまった。

 

やっとの思いで掴んだ ひとつだけの運命
辿った先で たくさんの糸を手に踊る君が 僕に微笑んだ

 

「やっとの思いで〜」は2番サビに嘘であるとわかる前の気持ちだと思います。

「辿った先で〜」は2番のAメロと同じ時期に戻るのかな。一目惚れしたところ。

「たくさんの糸」はここでは1番Aメロのようにを指してるのかなと。

(ここの歌詞の裏にある英語をほんとに聴き取りたかった、、。)

 

その姿に 心を奪われたんだ
ねえ見てよ 今じゃボクの方が上手に踊れるよ

 

モテてる君が魅力的に見えて心奪われたんだよと言ったけど、「今じゃボクの方が」でボクが君より上手(うわて)になったことを示してるのかなと思います。

マリオネットは、糸が多くなればなるほど動きが滑らかになるような印象があります。なので、今の「糸」の意味は「人」として捉えているため、スキルが上がったという解釈にしました。

 

(ねえ 見て)

 

「君」に今の「僕(ボク)」をみて

だけかと思いましたが、声色が重なっていることが気になったので、先の展開からし

「ボク」に今の「キミ」をみて

の意味もあるかも、、?

 

「あなただけ」
星も眠りだした夜に キミと僕が重なった
「アナタだけ」
そう2人頷いた
…幸せな時間

 

ここで「僕」の相手がカタカナの「キミ」になったことにめっちゃ悩みました。

今までを振り返ると「僕」も「キミ」も嘘をつかれた素直な人格側です。「アナタだけ」がカタカナになるのも疑問しかありません。

 

ただ、「僕」は素直な人格のときとしているので「あなただけ」は素直な気持ちのかなと。

高嶺の花的存在だった「君」を超えたと感じた「ボク」は「君」に興味がなくなり

「僕」は「キミ」を本命と考えるようになったのではないかなと推測します。

 

そして、「キミ」が「アナタだけ」と言ったのは以前の「ボク」が嘘をついたことを見極め“もうあなただけじゃない”ということを示しているのかなという結論になりました。

 

「あなただけ」
僕は君に誓った
「あなただけ」
…シアワセな時間 鼻高々
今日もボクは 鼻高々

 

( la )

(笑い声)

 

すると、本当はもう興味が無い(嘘をついている)けれど、「僕」の「あなただけ」がひらがなになるのは、「僕(ボク)」はスキルが上がっているため、「君」に嘘と気づかれていないから。

つまり、この時点で「君」といるのは「ボク」人格になるため、シアワセも嘘になって鼻が高くなります。

 

本命になった「キミ」はもう「あなただけ」じゃないのに。

そのため、アウトロ終わる寸前に聞こえる微かな笑い声は「キミ」のものであると推測します。

すると、最後のパートの「la」が切なそうに聞こえるのは、「キミ」の事実に気づいたから、ということになるでしょうか。

「鼻高々」が声色が重なっているのは、「ボク」に加えて「キミ」も同じであるからだと考えます。

 

結論、今回も誰も幸せになれませんでした。

冒頭の「It's Bad※Sad love song」を回収です。

 

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「実はピノキオ君たちも鼻が伸びていることに気づいていない。そこがポイント。」

「結局こういう結末になったのは誰のせいなのか」

とのことですが、

まず、“お鼻”の件に関しては、私としては自分で気づいていないからこそ相手に嘘であることがバレて悲しい連鎖が巻き起こるのではないかと思いました。

そして、“誰のせい”の件に関しては、私の世界観で振り返ると、

「君」→「僕(ボク)」→「キミ」→「ボク」

の順に矢印の相手に嘘をついていたので

この結末を作った張本人は、「君」ということになるでしょうか。

 

【あとがき】

えーっと、こんな感じでしょうか、、。

ふぅ、、頭使いましたぁ、、🤦🏻‍♀️

そしてさらに使いました。

いやぁ、、とんでもないものをソロにしましたね、この方。

 

ほんと、リスニング力をあげたい!!!!!!!

ほんと、間違えまくってましたね、私。

お恥ずかしい…🙈

 

初めて聴いた時は、言われた通り歌詞を見ませんでした。

 

が、しかし、

メロディーといい、レコードぽい感じといい

D感強くてめちゃ淳太さんぽいなと思いました。

まぁタイトルの時点で淳太さんワールド全開だぁと思っていましたが。笑

 

もちろん表記の違いなんて知らないので

 

“珍しくハッピーエンドなのか、、?

いや?最初明らかに悲しい歌って紹介してるし

え、「鼻高々」とは。めっちゃ気になる!!”

 

となりまして、

歌詞を見て納得、、と言う感じでした。

 

にしても、ほんっっっとにネタが細かいですね。

(全力で褒めてます)

 

考察が合ってる自信なんてさらさらないので、

ただ一個人の考察として

ここに記録をしようと思いました。

 

こんな長々としたものを読んでくれる方が

いらっしゃるかどうかは分かりませんが、

読まれた方がどう思われるのかは気になるので

良ければコメントしてください。

 

 

3500字(※4600字)を超えてるみたいです。

怖いですよ私。原稿用紙11枚以上になってる怖。

 

読んでいただいた方、

本当にありがとうございました🙇🏻‍♀️